2019年8月14日 一日ナース体験を実施いたしました。
中学生・高校生が地域における協力病院等で看護師の体験学習をすることで
看護への関心と理解を深め、体験を通じて看護師となる夢を描く契機とし、次世代の
看護職員の発掘につなげることを目的とし、毎年開催されています。
今年は、中学生11名・高校生4名の定員を超える多くの学生を迎えました。
憧れのナース服に着替え、ナース体験のスタートです。
初めに、清水院長と上田看護部長から挨拶がありました。
上田看護部長から、『看護の「看」は手をかざして「みる」「ふれる」の意味がある。
相手の気持ちに寄り添うことや笑顔が大事。何年後かの未来に宇部興産中央病院で
看護師としてお会いしましょう』というお話があり、皆さん真剣な眼差しで聞いていました。
看護体験の様子です☆彡
看護師体験や患者体験を通して、看護の仕事を見学しました (^^)/~~~
車椅子体験
車椅子の取り扱い方
手洗い体験
松葉杖体験
胸骨圧迫
AED
最後に、上田看護部長より、ひとり一人に修了証書を手渡されました。
看護体験後、「看護師さんは大変だけどやりがいのある仕事だとわかった」
「看護師を目指したいと思う気持ちが強くなった」と言う意見が多く
一日ナース体験を笑顔で終了しました。
看護師を目指して頑張ってください!
一緒に働ける日を待っています。