地域貢献事業として、第4回宇部興産中央病院文庫贈呈式を開催いたしました。
宇部フロンティア大学人間健康学部看護学科・宇部看護専門学校専門課程看護科・YIC看護福祉
専門学校看護学科・山口県鴻城高等学校看護専攻科4校から学校大使8名を招き、
各々から書籍を贈呈しました。
福田副院長から、学校大使に
「日進月歩する医学に対し、知識と
臨床経験を積み重ねて、立派な
看護師を目指していただきたい」
と挨拶されました。
笠井経営管理部長から「平昌オリンピックでは
オリンピアが皆に支えられたことへの感謝の気持ち
が報道されています。学校大使のみなさんは、
多くの方に支えられています。将来、看護師として
働く際に、どうかその支えを患者さんに
向けられることを願っています」
と、エールを送られました。
末永看護部長より、学校大使さんへ
目録を贈呈されました。
「宇部興産中央病院文庫を活かして
知識を習得し、国家資格を手にできるよう
頑張ってください」と 先輩方々からの
熱い看護への道のメッセージを伝えました。
笑顔で記念撮影!
師長らに見守られ、宇部興産中央病院文庫
贈呈式は無事終了しました。
実習引き受けている病院側として、看護を
目指す学生さんが、贈呈された書籍の隅々まで
活用していただけると幸いです。